週報#10 (21/05/31)

記念すべき10回目っていおうとしたけど10回って記念すべきことなのかしら。
連続する数字のこと考えると10も大して特別に思えてこなくなるくらい今精神が疲弊しているあと胃腸。

だので個人的胃に優しい/スタミナが回復するアニメセレクション

▼遊戯王GX (第一期・第二期)

ソウルフード。深く考えるとかなり深く考えてしまうところも多々あるものの、純粋に楽しい気持ちにさせてくれる。
十代の人に見てほしいから、という理由で主人公の名前が決まったという話を聞いたことがありますが(ソース・信憑性ともに不明)、
ティーンであるなし問わず、何かを始めたい人、何かを乗り越えようとした人、何かにつまづいた人、何かを達成した人に見て欲しい。要は全ての人に見てほしい。
“胃に優しい”としているのでシビアな3期4期は今回は抜いているけれど3期4期もちゃんと見るんだよ。
話数が多いけれどその分入学し仲間ができ何かを学びそして卒業していく、という体験ができるアニメ。

▼小林さんちのメイドラゴン

言わずと知れた胃にやさしアニメ。これを語るに多くの言葉はいらない。
ちょっといいことを言っても重すぎずにちゃんと笑いを交えてほっこり終わらせてくるホームコメディ特有の優しさを持つアニメ。
7月の第二期も楽しみにしています。

△マガマガとかバルくんに乗って出社とかしてみたい。

魔法陣グルグル

おもしろいうえにかわいいよね〜〜。
ファンタジーモノに対するメタネタによる笑いと色んな愛の話。
色んな受け止め方ができるけど話が終わった後もあのノリでなんやかんやしている世界なんだろうなと思うとあんまり重く受け止めずに見られるので良い。
新版アニメが2017年って知ってそんなに前なのってなった。

▼テレビアニメ テニスの王子様(1話〜75話くらいまで)

△アニメのPVなかったから映画のPV貼っておくよ

でた、最近この話かモンハンの話しかしない。そうだよ。
主人公つえ〜〜〜が嫌にならない作品。
なんなんだこの一年は。
そのうえかっこいいキャラしかいなくて試合内容も面白い。
なぜ75話くらいまでかと言うと以降は原作に追いつかないようにアニオリを挟むというあくなき努力回が多く、
胃の調子が悪い時はその差異が喉に引っかかる場合があるため。
調子のいい時なら”青学のやつら技に名前とかつけてるらしいぜw”なんてメタ的な煽りを入れてくる城成湘南回等も面白い。
確かに原作キャラがオリキャラにボコボコにされたら批判ものだけれど、逆を言えばこの勝負どうなるんだ?という面白みが減ってしまうのがアニオリの辛い点。
アニオリでいいなと思ったところ第一位はドロボウの兄ちゃんがミユキちゃんにおめでとういってくれたところです。
頑なにミユキちゃんとのコンタクトを阻むのも中学生らしくていいけどおめでとうくらい言ってくれたってねえ、手塚国光よ。

▼機動艦隊ナデシコ

胃に優しいか?と聞かれると胃には優しくないだろうがスタミナ回復量と回復速度がすごい作品。
結構辛い状況でも明るく楽しく勢いよく乗り越えるので戦火の中での人のタフさを知るとともに
うまくやっていくってそういうことだよなあと。
劇場版はかなり考えさせられるので元気がない時はアニメをさらって、
劇場版についてはなぜか背中に”受”とでっかく書かれてた着流しを来ているアカツキ・ナガレを思い出すに留める。
スタミナ回復に優秀と言う面ではアクティヴレイドも良い。
社会人は仕事に疲れたなって時に観るといい。
くたくたな時は寝て起きてから観よう。

スタミュが入ってないって?
色々思いを馳せすぎるのと腐れ縁の”濃さ”がとんこつラーメンみたいなので入れてないです。
(胃の調子が悪い時のとんこつラーメンは魅力的な場合もあるが)