16.7 OVA1巻トークショー

24日2回めのトークショーメモ

・「++」の意味は?
くまのさん「お二人のパワーをプラスプラス、という意味で」
藤平さん「レアカードみたい」

・那雪シスターズはあのお茶の味見をしている??
していないのでは……?
「兄が飲むものだから私たちは……」と思っていそう

・天花寺は守備範囲は広い方といっていたがそれって全方向にウエルカムってこと?嫌いなタイプとかはないの?
全方向にウエルカムは虎石だけ
虎石のように相手にやさしく(どんな女の子も楽しませる的な意味で)そういうことはできると思っていない
「嫌い」っていう言葉はちょっと重いかも、恋愛のお付き合いの関係でいうならば、
精神的に強い人ほうがいいかもしれない(ケンカが強くてもいいけど、とつけたし)
弱られると弱っちまうタイプではないかと

・in空閑家で、海斗が「兄さん起こしてごめん」と言っていたが,
 二人はめちゃ近いところにいたの?お泊り先や部屋割りは??
「……これで近くにいなかったら怖いよね」「隣の部屋にいて来たとか」「兄さん?!ってなるよね」「隣のベッドです」
部屋は旅行なので御用達とかではなく、わりかしいいホテルのいいスイートルームをイメージしていた.
主寝室がひとつあってほかに部屋があってっていうような.ひとつの寝室をご夫婦で、もう一方を兄弟で使った

・in空閑家の例の「先に音を上げたほうが~~」の虎石の勝率は……?子分になる、の具体的内容は?
ケンカの勝率は五分五分
ハラダさん「そもそも何をもってして先に音を上げるとするかですけど、どういうことかというと、」(閉じ込められるのは虎石のほうなので)
虎石(が先に音を上げる)場合は、出してくれと頼む「だして!たのむから!愁ー!!」
空閑の場合は、遊び相手がほしくなって自分から開ける
空閑も小学生で今ほど一匹狼じゃなかったし、ゲームとかそういうものも家にないし、わりと暇だなーとおもう
だから勝率は空閑の方がやや高めの五分五分
空閑が子分になったときは……
空閑は虎石のほしいと思っている愛情をくれていないので、
自分の世界に入っていていいタイプで、
しゃべるだけが友情だけじゃないとも思っているので、
今日付き合えよ、話し相手になれよ、とか、
ランドセルはこべよ、とか
アイスおごれよ、とか
虎石優しいので、そういう内容
空閑の要求はもうちょっとえぐい

・第一幕の申渡はいったい何を見て何を考えているの……?
監督:そもそもの構想段階ではteam柊全キャラの顔見せがあった。虎石が年上のおねーさんのオープンカーに乗ってた。
メインをteam鳳にあてよう、team柊は流れの中で登場させよう
→(第一幕でteam柊は)モブに紛らそう
→(今ではキャラが立ってますが)見た目目立たない申渡と、
 まーまーまーまー言ってる役には物怖じのしない戌峰が抜擢
申渡が見ていたのはカリキュラムのリストか何かでは
たつみんのあの髪型や虎石のメッシュ
(藤平さん:あれは生まれつきああなんですそれだけは覚えて帰ってください)
は目立ちすぎてしまうから名前だけの登場に留まった

・七幕でパセリ残ってたけど、石ころ以外なんでも食える戌峰もパセリは嫌い?
ハラダさん「食べたんです」
那雪くんが「お粗末さまでした」って下げようとした所を戌峰が止めて食った、
という補完が私の中にあります、とのこと
付け合せのパセリを食べるか否かの議論があったが、
担当演出が食べないといったから残った

・偶然を装って申渡くんにあいたい、次の休みはどこへ行く?
わりと彼はどこへでも行く.
通いとかではないためピンポイントで予定あわせないと会えない
7月30,31日は,夏休みってことなので,
たつみんの家の仕事を手伝っているのでは。
仕事がなかったら、地元で……山??
……辰己の家いそがしいんじゃないかなー……
辰己のスケジュールを調べたほうが早い。

・翼が養子にとられる前は、ふたりはどんな性格だったのか
9幕での回想をみて解釈してもらったとおり。
仲のいい双子だった(今でも仲が悪いわけではないが)
ある意味柊の方が活発な子
9幕では時がたって、残酷な違いが生まれたことがストレートに演出できた.
おじい様は厳しいけどそれだけじゃない(柊を「こら」って叩いたりそういうシーンからそうみうけられるけど)
柊も無理やり自分を押さえ込んでいるわけではないし、
本家の跡取りはけして後ろ向きな気持ちではない。
自分を育てて指導してくれたおじい様には感謝していて、
おじいさまも厳しい指導についてきてくれて跡取りになる柊にありがとうって思っている。
くまのさん「Stand by Dreams帰ったら聞いてください」
杉本P「uncontrolもいい曲」
「帰ったら聞いてください」藤平さん「アラームにしています」

・MV製作はどういう工程で行ってるの?
ダンスパートは、振り付け師のただこさんにストーリーとMVのモチーフを持ちかけて相談、動画をとって資料にする
モチーフが生かされないときもある、
RADIANT MINDの
👈👉とか飛行機とか……
デッデッデの👈👉腕交差のところ本当は蝶が飛んでた(???)らしい

・キャラクタとデュエットをするなら誰と組みたいか
くまのさん:戌峰くん
「キラメキラキラうたいたい」「キラメキラキラは卯川くんのものです」「新曲を六見さんに作詞してもらう」
監督:天花寺かな、義理の息子だからー……といいつつ空閑
ハラダさん:天花寺とAngel Lost 2をうたう
杉本P:ゆうきつむぎ。かわいいし、全部プロデュースしてもらいたい

・没タイトル
「星屑ムーブメント」←「スターダストなオレたち」

・虎石の同室者はteam漣の子
「月皇と一日相部屋で何を話したんだろうっておもう」
「私たち(スタッフ)はもう顔も知っている」

16.9 OVA2巻先行上映会トークショー

最前列のドリーム

上映会が一番前の席だったよ14幕すばらしかった。
一番前の端のほうの席はやっぱり画が面斜めに引き伸ばされて見えるんだなあと。。
でも数分見たら脳内で補正されているのか違和感なく見られました人間すごい。
ドアップで動きの少ないシーンはやっぱり顔がゆがんでる……って感じるので、
動きのある映像とかデーハーな演出は前の席ダイナミックでいいのかなと

今回なるほどって思ったこととかが華桜会関連のことが多くて、
割と14幕の内容にがっつり踏み込むことばっかりで、
色々言いたいあと2週間待ちきれない…
2週間待って追記しました

ミュージカルパートは心象表現ですのお話が面白かった。
フィナーレは~~ではみんな別々の場所で歌っているのですか、不審者になりませんかみたいな質問だったけど、
暁くんが振り返って2人でターンして歩み寄るのは
お互い心がまだ相手にあって少し後ろ髪惹かれているということ、
5人がそろって歌えるのは、いま5人が一緒に立てなかったステージのことを思っているから、
っていうそういう意図があるんだよとのこと。
気持ちがひとつになってそろいの衣装に袖を通すという、
かつてできなかった同じ舞台に立つことを実現できるミュージカルパートいいな~って
ミュージカルは歌と踊りで劇以上に内面を表現できるところが
強いって思っているので、
そういうミュージカルのいいなって思っているところが
うまくアニメにフィックスしてんなって感じました。

あと印象に残った話は
コンパニオンやっていた虎ママが会場で料理出していた虎パパに惚れたのがきっかけとか
つむぎちゃんは色々と自分よりもゆうきちゃんを優先しそうとか
鳳先輩のくねっとした立ち姿勢は監督のこだわりだとか
寮はほかにもありますとか
そういうはなし。。。

あととらいしとくがのくだりは本当はとらいしがお前らには責任感?プレッシャーみたいなのがなくていいよなっていってくがキレて殴るみたいなボツ案があったそうです
映像になってるやつのが優しさがマックスに深くて最高に強烈に好きなのでよかったなんて

寮はすし詰めか四次元を疑っていたので安心しました

トークショーでみどころが聞けるのは、本のあとがきを読むみたいで好きです

総評:くまきよせんせいの服の柄がすごかった

音楽Pにはわからんって言われていたけど、
もう本気のセイシロウイヌミネの横顔にしか見えないからくまの大先生には自信持ってほしい

どこで買われたんですかね……

17.7.11 2期一挙上映会トークショー覚書

上映会のトークショー覚書

メモに残ったところ、心に残った発言の覚書

・戌峰の大掛かりな仕掛けとは
既存キャラで彼だけキャラ表を一新
前髪を分かるかわからないかの1cmだけ伸ばした
理由としては、うつむいた時に前髪がかかるような表情の幅が欲しかった
キャラ性を損なわずかっこよさがほしかった
でも前髪を伸ばしすぎるとイヌの元々のキャラ性がなくなってしまうので分かるかわからないからの絶妙な戦いをキャラデの渡邊さんと監督はしていた

・ハラダさん「万人を絡めとらえてしまう恐怖のツタ。ともするととらえられてしまう」

・二期キャラを導入するにあたって
一期のキャラに突っかかって嫌な奴だって嫌われないようにするために気を遣った特にチーム漣
かんとく「でも片方は有罪って言ってるだけだから…」
ハラダさん「彼は愛すべきノーキン」

・ハラダさん「彼(南條)はまだありますから。イチモツが」
南條は本編では心中をほとんど明かしていないとのこと
ただ北原の変化に対しても「いいんじゃないの?」っていう、それが南條のスタンスっていうのは確か。

・魚住が遙斗に言いかけた言葉「お前また……」の続きは、
「お前また教え子にきついこと言って泣かせたんじゃねえのか」的な内容
魚住はteam月皇でスパルタ指導で楪や楪や楪が泣かされているところを見ている。
魚住はスパルタ的な教え子を泣かすような指導は好きじゃない。
あそこで蜂谷に対するアンシエントの受け答えは4人それぞれの指導の仕方の違いが凝縮されている。
遙斗には教え子を傷つけたんじゃないのかって責める魚住でも、教え子の前では現実としての正論を説いている。魚住はそういう奴。
双葉は困ったなって口に出したけど、それはそのままで、
双葉は世間に出たら辛いこともたくさんあるけども、
学生は学生のうちは辛い思いするよりも楽しもうよっていうスタンス
続く早乙女はバッサリと「参加資格を問われるね」
早乙女の考えは、「本人がやるんだったら協力もするけど、やらないならやらない、僕は美しい」
ここでもしも遙斗が発言していたら、
「自分から引きこもって出てこない奴に使う時間はないよ」くらいは言っていたかもしれない
遙斗はミュージカル界に貢献するための指導をする人。

ハラダさんが最後に挨拶で述べた「(星谷は)鳳には夢を叶える舞台をもらった」っていうのが印象的でした。

あさき……いいお兄さんすぎる……
MV一挙の歓声もアサキ〜〜!!が一番だったよ体感として

南條のイチモツは今後晒されるのかなって思うので楽しみにしてます

あとだからこそ戌峰のいろんな演技や表情を見てみたいなってつよく思いました