最前列のドリーム
上映会が一番前の席だったよ14幕すばらしかった。
一番前の端のほうの席はやっぱり画が面斜めに引き伸ばされて見えるんだなあと。。
でも数分見たら脳内で補正されているのか違和感なく見られました人間すごい。
ドアップで動きの少ないシーンはやっぱり顔がゆがんでる……って感じるので、
動きのある映像とかデーハーな演出は前の席ダイナミックでいいのかなと
今回なるほどって思ったこととかが華桜会関連のことが多くて、
割と14幕の内容にがっつり踏み込むことばっかりで、
色々言いたいあと2週間待ちきれない…
2週間待って追記しました
ミュージカルパートは心象表現ですのお話が面白かった。
フィナーレは~~ではみんな別々の場所で歌っているのですか、不審者になりませんかみたいな質問だったけど、
暁くんが振り返って2人でターンして歩み寄るのは
お互い心がまだ相手にあって少し後ろ髪惹かれているということ、
5人がそろって歌えるのは、いま5人が一緒に立てなかったステージのことを思っているから、
っていうそういう意図があるんだよとのこと。
気持ちがひとつになってそろいの衣装に袖を通すという、
かつてできなかった同じ舞台に立つことを実現できるミュージカルパートいいな~って
ミュージカルは歌と踊りで劇以上に内面を表現できるところが
強いって思っているので、
そういうミュージカルのいいなって思っているところが
うまくアニメにフィックスしてんなって感じました。
あと印象に残った話は
コンパニオンやっていた虎ママが会場で料理出していた虎パパに惚れたのがきっかけとか
つむぎちゃんは色々と自分よりもゆうきちゃんを優先しそうとか
鳳先輩のくねっとした立ち姿勢は監督のこだわりだとか
寮はほかにもありますとか
そういうはなし。。。
あととらいしとくがのくだりは本当はとらいしがお前らには責任感?プレッシャーみたいなのがなくていいよなっていってくがキレて殴るみたいなボツ案があったそうです
映像になってるやつのが優しさがマックスに深くて最高に強烈に好きなのでよかったなんて
寮はすし詰めか四次元を疑っていたので安心しました
トークショーでみどころが聞けるのは、本のあとがきを読むみたいで好きです
総評:くまきよせんせいの服の柄がすごかった
音楽Pにはわからんって言われていたけど、
もう本気のセイシロウイヌミネの横顔にしか見えないからくまの大先生には自信持ってほしい
どこで買われたんですかね……