週報#4 (21/04/19)

天気が不安定でしたね。困ります。
ちょっと肌寒かったり風が強かったり雨が降ったりで植え替えられないでずっと室内培養している苗たちをどうにかしたい……

▼ヘヴィボウガンをつくりたい

☆7緊急をやっとやりました。
マガマガ武器を作るのに一生懸命で全然開放していなかった………
動きの遅い相手に機動力を持て余した感があってもう少し動けなくていいので火力の出る武器が欲しくなったので今こそヘヴィを作る時なのかもしれない
カウンター覚えなきゃ(そしてまたマガマガの玉集めなきゃ)だけどそろそろ二次創作もしたくなってきた。
マルチはいつでも呼んでください

▼Game of Future 後篇

でっかいゆきむらくん(つよいぞーかっこいいぞー)
前篇が予想外のオーダー続きだったけれどS2、S1はまあこのタイトルならこれやらなきゃねという想像通りのオーダーでゲーム内容どうなるのかなって
深いことは言わないけれど今の2年生が3年生になって出る全国大会が見てみたいし高校生に上がって競技続ける子たちの試合も見てみたいと思えるFutureをタイトルにするだけの内容でした。
(追記:アッッッッ!それ最強チームの幸村くんの技?!?!)

▼ワンシーズンでハンドクリームを使い切る

MARKS&WEBのハーバルハンドクリーム

めちゃくちゃ保湿するとか全くベタつかない!ってわけではないけれど使い切りましたうれしい。
毎年買ったはいいけど塗らずに持ち越し翌シーズンにポイしがちなのでこれはうれしい。
塗った後のFPS/TPSは修行

▼和辻哲郎 「霊的本能主義」 1907年

荒漠たる秋の野に立つ。星は月の御座を囲み月は清らかに地の花をらす。
花は紅と咲き黄と匂い紫と輝いて秋の野を飾る。花の上月の下、
潺湲
せんかんの流れに和して秋の楽匠が技を尽くし巧みを極めたる神秘の声はひびく。
遊子茫然としてこの境にたたずむ時胸には無量の悲哀がある。
この堪え難き悲哀は何をか悲しみ何をか哀れむ。
虫の音は、花の色は、すべての宇宙の美は、虚無でない、
虚無でない「美」の底に悲哀が包まれたるは何の意味であるか。
銀座の通りを行く。数十百の電車は石火の一刹那に駛
せ違う。
数百千の男女はエジプトの野を覆うという蝗の群れのように動いている。
貴公は何ゆえに歩いてるかと問うと用事があるからだと言う、
何ゆえに用事があるかと問うと、おれは商売をしている、遊んでるのじゃないと答える。
商売は金のためで金は欲のためである。生きるだけで満足する者はない。
すべての欲を充たさねばならぬ、欲は変現限りなし。
限りなき本能の欲の前には限りある「人の命」は無益である。
銀座の人は無益に歩いているのか

冒頭ひと段落が綺麗すぎたという理由だけで手に取りました。
終始綺麗な文でかつ勢いがあってよかったし性善説的に生きるならなんとなくわかるものがある(微視的に見ると時代感とかでちょっと今にはそぐわないものもあるけど)
たまたまゴールデンカムイを読んでいてちょうど似たような時期(多分漫画の1,2年後)の考え方や言葉のひとつを読むことができたのもよかった。

△遠くから密やかに百合を観測する氏