今年も空閑の誕生日が過ぎていったなあ。
おめでとうございます。
▼wacom ペンタブのマッピング設定
なんとなく開いたYouTubeのホーム画面に、特にチャンネル登録しているわけでもない さいとうなおき先生のHowTo系動画がレコメンドされていました。
△誇張された動画タイトルがいまいち苦手で今まで倦厭していた。
なんとなく再生したら”こんな設定素人が自力で気づかんがな”かつ”やっておかんとペンタブだいぶ使いにくい”みたいなタブレットの設定を紹介されていました。
それがタブレットのマッピング設定で”縦横比を保持”にチェックを入れろということなんですが。
チェック、入ってませんでした。
ブッブ〜〜〜〜! (cv.さいとうなおき先生)

△これ
デフォルトの設定だと、タブレットをより広く使うようなマッピングになっていて、
これにチェックを入れると、タブレットの描画域がウインドウの縦横比に合ったものになるらしいです。
つまり、自分のタブレットペンを動かした距離と、画面上でポインタが動く距離が常に比例するようになる。
もともとそういう設定になっているものかと思っていたけれどそうじゃなかった、
この設定を変えたらまあまあ線を書くのが楽になりました。
今までうまく書けない(思った以上に線が飛び出したり、書きたい長さの線画書けない)というのが減りました……
いやこんなの……素人は気付けないょ……
説明書も読まないから……
▼仄暗い水の底から
管理不行き届きマンション……
ホラー映画を見てみたくてホラー映画を見ています。
怖いのけっこう苦手なのに。
ただこれは怖いというより悲しかった……
始まりは離婚にあたって親権をめぐった審査の只中のお母さんのシーンから。
この話で上手いのがこのお母さんがもう最初から調停の真っ最中というおそらく消耗した状態で、
娘と住む家をさがして新しい幼稚園に通わせて自分は職を探して……という途方もない状態に置かれていること。
前職が大きい出版社だったり、娘が明るくていい子だったり娘への接し方の端々から、お母さんかなり責任感がつよいというか人に頼れない/人に強く出ていけない=自分でやらないと な人なんだろうなっていう、メインの人物の性格が端々からよく伺えるのもよかった。
その選択はよくないよ……みたいなシーンがあっても、気持ちはわかるし無理もないのかなあという気持ちになれるため。
きっとこれがまあまあちゃらんぽらんで中身なさそうな人間が怪奇現象に遭っててもふーんで終わってしまったと思うし、強くて聡明な人であれば、とっとと警察呼ぶか引っ越すかしちゃえよってつっこんでおしまいになっちゃう。
そしてこういう話あるあるの、周りの大人がいいかげんでまるで役に立たない、何なんだろうな……
弁護士の先生の安心感たるや。
結末はそれなりに予想できるものの切ないもので、
最後のある人物のモノローグは、一番真意を伝えたかっただろう人にそれが伝わってよかったな……という一握りの救いが
あるのもまた。
理不尽な怪奇現象的な怖さも少ないし、いい映画だったな……
あと管理者がちゃんとした物件に住むのってめちゃくちゃ大事だと思いました。
でもまあ普通は水道局が異変に気がつくと思います。
▼ジャンプSQ. 5月号
スペイン戦だ!が、その前に。
まあそう、スペイン戦の前に挟んでくるよね。試合を。
それは何となくわかっていたけれどこういう形式になるとは。
個人的に徳川さんとメダノレさんの描写がくるのかなと思っていたら ま、丸井~~~~…….
もはや私からは特に言うことないですが週刊少年ジャンプでテニスの王子様だな……良……
来月は試合に次ぐ試合だろうから楽しみだな……
徳川さんの義に迫る!もメダノレさんの正体も(多重人格説)真相はまだ先になりそうだけどもまだまだ楽しめるね新テニスの王子様。
ただし、できる限り今までスポットの当たってこなかったキャラや課題を残したままのキャラもみんな描写しようという気配を感じているので
新テニスが完結に向かっているというのも同時に実感してるんだな……
あと脱獄芸からの自家用ジェット参戦のインパクトがすごい。
許斐剛先生の両手首腱鞘炎で何もできないけど漫画は描けるって巻末作者コメント、早く治るといいなの気持ちしかないです……
手にペンを包帯でぐるぐる巻きに固定して原稿している可能性……
お大事にされてほしい……