対バンライブに向けてみんなでGLAYを聞こうの回。他の話はしてません。
投稿主は2013年から18年くらいまで全然追ってなかったブランクもあり自信のなさがものすごい。
ライブ鑑賞スタイルは無言棒立ち派です。
▼プレイリストを作ったけど……
最近の曲でライブ向き(最近のライブでやったことがある+個人の偏見)かつSpotifyに上がっているものを集めましたん。
初期の曲だけども大衆知名度があまり高くなくかつライブでは鉄板の”彼女の”Modern””とか見落としがち(?)なサバイバルなども入れています。これを聴いていればちょっとはライブで曲がわかって楽しめる!ようになる保証はどこにもありません。
曲順はただ単ににしたが聞きたい順。
(8/18追記:ニューシングルBAD APPLEの曲を追加しました。SHINING MANの何ともうわついたような軽いノリがいいですね。よ〜〜い ドン!)
○ROCK ACADEMIA :
テントンテン! テンテトンテン!まあこの曲に関してはこの遊び心のあるMVを見てくださいよ……
変化球だけどキャッチーでコンパクトにまとまっている曲なのでちょいちょいやってるイメージがある。
○flowers gone:
デザイア〜デザイア〜ができると楽しい。疾走感があって最近のライブでよく盛り上げてる曲だと思う。なんとなくインディーズアルバム”灰とダイヤモンド”に収録されていそうな曲調でもある。
○MY name is DATURA :
王道だけど変化球な良い曲。”I am xxx”や”Synchronicity ”よりライトだけどもちょっとダーク寄り。好き。
△はじまりのうた :
ダイAのOP。さわやかで誰もが聞きやすい曲だと思うしみんなどっかで聞いたことあるんじゃないかな。新しくもなく古くもなくかつサラっとしているので対バンでやるかどうかはわからん……
○JUST FINE:
90年代のカウントダウンTVでしかGLAY聞いたことないよって人にこれが今のGLAYだよって聞かせたら90年代のカウントダウンTVで聞いたことある!って言うんじゃないかってくらいあのころのGLAYっぽい曲。25年以上のノウハウと技術で作った出汁と具材にあの頃の味噌で味を決めてきた味噌汁みたい。セブイレの店内でかかってたので聴いたことある人もけっこういるのでは。
△Into the Wild :
最近の十八番のような気がする。スバル車のCMでみんなどっかで聴いたことがあると思う。確実に魅せることができる曲だけど雰囲気が壮大なのでワンマン向きな気がする。慌てず騒がずに。
○VERB:
BPM200↑の激しめの曲。ど〜して!のタイミングをわかっていると嬉しいかもしれない。ポスター2枚持ってた。CWのSTARLESS NIGHTもキャッチーでいい曲。
○彼女の“Modern…”:
とてもよくライブでやっている曲。シングル音源は歌詞もメロディもとてつもなく若い。94年リリースのシングル表題曲でじつはGLAYの出したシングルの中で市場売り上げ枚数が一番低い。ルナフェスでは15年でも18年でもやった。
△流星のHowl:
これもダイAのOP。珍しく電子音の刻みが全面的だったりする。お呼ばれライブでやるかどうかはわからん……
○FATSOUND:
HISASHIが叫んだり(“気にいらねぇんだよぉ!!!”)よくわからないホラ(“テラハ出演します”)を吹いたら始まる曲。「だいたいお前気に入らね〜!」で一緒に声を出せたら嬉しい曲(今声出せないけど)「大嫌いと言えたら〜」の後の「それだけでオッケ〜」もわかっていると嬉しい。
△Bible:
AメロBメロサビ隙がない。綺麗な曲調で聴かせる曲だけれども歌詞が社会的なのもあり対バンライブでやるかどうかはわからん……
○FRIED GREEN TOMATOES:
10月発売のアルバムに収録の曲。先行してこれを含む3曲が配信されている。のでライブでやるかどうかはわからん。”あの夏から一番遠い場所”とか”笑顔の多い日ばかりじゃない”の系統の曲。あ〜GLAYですね……って曲。良い。
▼あたらしいニューシングルが8/18にリリースします。
プレモルライブでもやってたしこのシングル収録曲の中からもやる可能性は大いにあるかなあと。
(逆にflowers goneやJUST FINE, DATURAはここではやらなかったよね)
○BAD APPLE:
8月18日にリリースのシングル。最新曲の表題曲になるのでもしかしたらやるかもしれない。ファンとしては聞きたいがワンマンで聞きたい気もする。
○SHINING MAN:
BAD APPLEのカップリング曲。よ~い ドン!で乗れたら楽しい曲。MVのSocial distanceな円陣や間引かれた客席が印象的。
▼大ヒット曲
ルナフェスの選曲とかを振り返るとやっぱり90年代の大ヒット曲から数曲固めてきてるような気がする。
○グロリアス:
96年の名曲。これもイントロのテテテテテンテン テテテテテンテン…で沸き立つわけよ。心が
○BELOVED:
説明不要のBELOVED。アルバムもとても良い。
○サバイバル:
99年の名曲。あの幕張人間めちゃ動員ライブもサバイバルという表題でした。HOWEVERほどではないにせよみんな聞いたことあるんじゃないかな。
○誘惑:
説明不要の誘惑。
○口唇:
わりと演奏している曲。誘惑と口唇の併用セットリストで世代を殺しにいってることもある。
○SOUL LOVE :
TERUとHISASHIが縄で縛られてるMV。みんな聞いたことあるでしょ!絶対ある!
○HOWEVER:
説明不要のHOWEVER。
○ピーク果てしなくソウル限りなく(04年リリース):
癖がなくてアップテンポで乗りやすい。なんでSpotifyに無いんだ。この曲はなんでかチョップじゃなくてや〜や〜や〜や〜や〜うらら〜みたいな手の振りから入るのなんでだろう。サビはチョップですよね。
▼ゾンビ
B’zさんがやらないことやるんだ‼︎って言ってたので……ものすごい変化球が来るかもしれない……ので安直にゾンビ曲を2曲。いや一体何やろうってんだい……
○彼女はゾンビ
○シン・ゾンビ
▼穴
Spotifyになかったり最近リリースしたわけではないけど個人的にやって欲しい曲。
○XYZ:
最近の定番。”BEAUTIFUL DREAMER”よりライブ盛り上げ向きだけどゴリゴリしていなくて聞きやすい曲。なんでSpotifyに無いんだ。
○Chelsea:
TAKURO&JIRO作曲のチアフルな曲調の曲。なんでSpotifyに無いんだ。明るくていい曲なんだよ。この曲が収録されているアルバム”Glay”は名盤of名盤です。
△ビリビリクラッシュメン:
個人的にとても聞きたい。絶対盛り上がる。なんでSp(ry
△BEAUTIFUL DREAMER:
03年リリースの名曲。XYZまたはBEAUTIFUL DREAMERで〆たり仕切り直したりする印象がある。イントロで確実に心が沸き立つ。対バンでやるかは知らん。ワンマン向きかも。なんでS
△BURST:
パンク系の曲。聴く曲というよりコーレスの曲なので客席が声を出せない今やるかどうかはわからん……flowers goneがあるならやらなそうでもある。かなり前に安易なBURSTはやめよう……みたいな話が出たことがあるくらいかつて鉄板だった。個人的B’zのBURSTが聞きたいだけではと言われればそうかもしれない。
▼最近のリリース
・BAD APPLE:
8月18日リリースのシングル。
・G4・2020:
ROCK ACADEMIAとかが入ってるシングル。全体的にキャッチーな印象。
・G4・Ⅴ-Democracy 2019–
はじまりのうたとかが入ってるシングル。2020に比べてノリの良さより聞かせる曲が多い印象。
・NO DEMOCRACY
2019年のアルバム。どちらかというと歌詞とメッセージ性に重きのある曲が多いのでワンマンライブ向きなアルバムだと思う。
・REVIEW II -BEST OF GLAY-
2020年に出たベスト盤。なんだ最近ベストアルバム出てるじゃん!とりあえずこれ聴いておこう!って聴くにしては曲数が多すぎる57曲収録。しかもアルバムコンセプトが”TERUが選ぶ函館の街を散歩しながら聴きたい曲!”だったりギター爆盛り再録だったりどちらかというとオタクがにっっこりするタイプのベスト盤。でもこの中にある曲は最近やりがちな気がする。
しかもこのREVIEW II、この曲も入れたかったんだけど入りきらなかったんだよぉ!って意味合いでREVIEW 2.5っていうのも出してる。公式すら絞り切れていない。
けっきょくのところ90年代の名曲とニューシングルを押さえておくのがいいんじゃないかなって思います。
まあの作り込みがものすんごい大満足MV”いつか”でも見ていってくださいよ。
それか和気藹々初笑い回でも見てください。